TOP患者さんからのお手紙 > 平成26年5月 D・Kさんからのお手紙

患者さんからのお手紙

平成26年5月 D・Kさん 31歳(初診時) 不妊検査の不安な婦人、漢方服用し結婚8年目でAIH妊娠

寺師先生 スタッフのみなさまへ
ご無沙汰しております。通院中は大変お世話になりました。
報告が遅れてしまいましたが、平成26年1月女の子が無事に産まれました。逆子は最後までなおらず帝王切開になってしまいましたが、無事に産まれてきてくれたのでよかったと思っています。

結婚して8年目に妊娠しましたが、それまではほしいけど病院に行くのがこわいと思っていました。そんな時に主人の知り合いが通って妊娠したことを聞き、まずは漢方からやってみようと思い予約しました。

いつも先生は、「君はまだ若いし、明るいからできるよ」って言ってくださり、その言葉で私は前向きになれました。先生とのささいな会話が好きでした。
帰りは、銀座をぶらぶらしたりして、東京に遊びに行くような感じで通わせてもらっていました。

1年くらい漢方を飲んで、先生と話をしていくうちに、病院にも行ってみようと思うようにもなりました。やっぱり不安にもなり、こわくもなったのですが、先生に会ってお話すると、その不安もなくなってしまいました。本当にありがとうございました。

育児は思っていた以上に大変で、母親になったことを日々実感しながら生活しています。やっと授かった子なので、大切に育てたいと思います。
娘がもっと大きくなったら診療所におじゃましたいと思っています。

─この方への治療─


結婚歴4年10ヵ月。結婚5年目を迎えるので、そろそろ子供が欲しいと来院。卵管未検査。生理順調。身長152㎝、体重50.5㎏。便通2日に1回とやや便秘ぎみ。食欲普通で、甘い物、卵、野菜、菓子を好む。湯水は6~7杯。

腹証よりまず大柴胡湯合桂枝茯苓丸料を処方。服用3ヵ月からは大柴胡湯合桂枝茯苓丸料および当帰芍薬散料を交互に服用。体重47~48kgに減。その後瘀血の改善もみられ当帰芍薬散料のみとする。病院にて精子の状態が良くないと人工授精を勧められる。フーナーテストも良くない。2度目の人工授精にて妊娠。妊娠後は芎帰膠艾湯、当帰芍薬散料を処方。無事女児を出産された。(服用期間2年8ヵ月)



<前の手紙 | 次の手紙>


このページのトップへ