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患者さんからのお手紙

平成27年3月 G・Yさん 34歳(初診時) AIH4回、多嚢胞性卵巣症候群の二人目不妊、漢方服用にて自然妊娠

寺師先生、スタッフの皆様、ご無沙汰しています。
昨年末に38週で2900gの男の子を帝王切開で無事出産し2ヵ月が経ちました。毎日があっという間に過ぎていますが、近頃笑うようになった息子の顔を見て、先生と出会えて本当に良かったと思います。

妊娠中は何のトラブルもなく出産まで進むことができました。ひとえに漢方のおかげだと思っています。

上の子を産んでから1度妊娠したものの流産し、その後なかなか授からず不妊クリニックへ。1年通ったものの結果は出ず、通院することが心も体も限界となりました。そんな時に本屋さんで先生の本を読み漢方なら…と思い通わせてもらうことになり、いつも先生とお話すると元気をもらうことが出来、通院することが楽しみでもありました。

最初は飲み続けられるか不安もありましたが、徐々に冷えや頭痛、肩こりなどの体の不調も良くなっていき、お腹もやわらかくなっていったのを覚えています。5ヵ月ほどで妊娠できたことは感謝するばかりです。本当にどうもありがとうございました。

これからもたくさんの不妊に悩む方に子宝をさずけてあげてください。

─この方への治療─


結婚歴6年8ヵ月。カウフマン治療により第一子を妊娠出産。その後1度妊娠したが7週で流産。不妊専門クリニックにて人工授精を4回行うも妊娠に至らず。多嚢胞性卵巣症候群と診断。漢方のみで自然妊娠を希望し来院。生理周期30~45日と不順。身長160cm、体重43kg。疲れやすく、首、肩、背中が凝る。冷え症で冷房に弱い。暑がりで寒がり。食欲はふつうで湯水は5~6杯。便通は1日1回。小水1日5回。

まず腹症より、当帰四逆湯および折衝飲を投与。その後ガス腹は解消、瘀血が認められるため血府逐瘀湯に変方する。約4ヵ月の服用にて自然妊娠。つわり症状があったため小半夏加茯苓湯を処方。順調に経過し、無事男児を出産された。



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