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患者さんからのお手紙

平成28年5月 T・Mさん 29歳(初診時) 多嚢胞性卵巣症候群の不妊、フーナーテスト不良も体調を整え妊娠

寺師先生、診療所の皆さま、ご無沙汰しております。
おかげさまで、1月に元気な女の子を出産しました。通院していたときは、このような手紙を書ける日が来るのだろうか・・・とネガティブになることも多かったですが、いつも優しく接して下さる先生と診療所の皆さまに毎回とても癒されていました。

最初に行った病院で、多嚢胞性卵巣症候群(PCO)で排卵していない、左右の卵管が狭窄している、妊娠は難しいと思う、と言われたときはひどく落ち込みました。その後インターネットで知った玄和堂さんで先生のお考えを聞いたり、先生が書かれたプリントを読み、私にも希望があると思えましたし、ジョギングや鍼灸などできる努力は全てしようというパワーをもらいました。

診療所では体だけではなく、毎回メンタルも治療してもらえていたように思います。その後、転院したクリニックで卵管はほぼ正常と言われたものの、フーナーテストの結果不良で人工授精しようか悩みました。しかしながら漢方を初めて約半年、排卵誘発剤と促進剤を使ってですが、4回のタイミング治療で自然妊娠することができました。つわりがあったものの、妊娠の経過も順調でした。

いつも優しく励ましてくださった寺師先生と診療所の皆さまには、心から感謝しています。
本当に、本当にありがとうございました。

─この方への治療─


結婚歴11ヵ月。多嚢胞卵巣症候群および左右卵管狭窄を指摘され、排卵がなく妊娠は難しいと言われたと来院された。生理は不順。身長165cm、体重49kg。冷え性。食欲はふつうで湯水は4杯ほど。便通は2日に1回で便秘気味。小水1日7回。

まず腹症より当帰四逆湯及び温経湯を投与。その後温経湯及び当帰芍薬散料に変方。フーナーテスト不良を指摘されるも約5ヵ月の服用でタイミング法との併用にて自然妊娠。妊娠後は芎帰膠艾湯を服用。順調に経過し、無事女児を出産された。



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