コロナウイルス感染記 -2 (麻黄湯~柴胡桂枝乾姜湯)

感染記をアップして暫く経ってしまいました。今年は6月からずっと暑い日が続き、10月の初旬迄は確かに暑かった記憶があります。ただ、その後も暑い寒いの繰り返しで体調を崩した人が多くみられました。夏の暑い日を乗り越えてホッとしたてまた寒暖差の繰り返し本当に疲れます。体調が良いはずがありません。そして今週から冬の寒さ🥶新型コロナも再び蔓延するのもうなずけます。

それでは前回の続きです┅

(昨年10月の話です┅)
熱も下がり体調も良いので仕事に行こうと思いましたが、念のためコロナ検査をしてみると、見事に陽性判定。コロナ感染後は5日間(今は4日間)の外出禁止なので、その日は流石に仕事を体力アップに『小柴胡湯』を服用して自宅で寝ることにしました。昼過ぎまでは調子良く過ごしていましたが夕方になりまた発熱。38.8度まで上がったので、もう一度夜に麻黄湯を服用。日曜日は朝には36.8度まで下がっていました。もうこれでコロナ騒動も終わったかと思っていると┅。月曜日、朝は調子の良かった妻が昼過ぎから突然38.6度の発熱(金曜日から数えるとちょうど3日半。何時も通勤の運転の車の中で一緒だった。そういえば、私も金曜日の発熱3日半前の夕方、月一回の千葉の仕事返りに電車🚃の中で隣の席の人がずっと席をしていたなぁ~)

ここで新型コロナウイルス感染症に効果があるといわれる『柴葛解肌湯(サイカツゲキトウ~葛根湯+小柴胡湯とほぼ一緒)』を2時頃に服用させる。本来は、自分が服用するつもりでチャンスっを窺っていましたがそれを逸していました。そこに妻もコロナウイルスに感染し、投薬のチャンス到来。心の中でやったぁ~と😃。ところが、3時になっても4時になっても、熱は一向に下がる気配がない。流石に痺れを切らし、5時に『麻黄湯』させると、服用前には38.8度あった熱が6時半には37.2度まで下がる。そして、私と同じく最初の発熱から一日半の火曜日の夜中にもう一度発熱。この時は熱が39.2度まで上がりましたが、再び『麻黄湯』を服用させると水曜日のに朝には36.6度後半まで熱は下がっていました。

再び、麻黄湯は効くなとの実感👀‼️

続く┅